行政の派遣看護師の期間満了後、
1か月も経たずして、次の派遣看護師の仕事が決まりました。
学校の保健室の派遣看護師でした。
保健師や養護教諭の資格は持ってなくても、採用してもらえました。
学校保健室での仕事が決まる前、医療系の企業(正社員)の面接を受けてました。
しかし、
- 看護師資格が、採用で重視されなかったこと
- 面接官(看護師資格なし)が、看護師資格を軽視する発言をしてたこと
- 残業があり、拘束時間が長いこと
で、躊躇しました。
考えた末、保健室の派遣看護師として働くことにしました。
保健室での主な業務は、
- ケガの処置
- 体調不良者を休息、早退させること
で、熱を測ったり、擦り傷に絆創膏を貼ったりなど、軽度な症状への対応が多かったです。
まれに、重症度の高いケガをする生徒もいたため、救急車を呼ぶこともありました。
私は、骨折や発熱の成人患者への対応はしてましたが、小児科分野は不慣れだったため、不安もありました。
ですが、派遣会社にマニュアルがあったため、マニュアルに沿って業務できる部分は、安心できました。
一方、生徒対応は、マニュアル通りにはいきません。
聞き取る力や判断力が必要です。
初めての業務は、養護教諭の先生に一緒に対応してもらい、徐々に慣れることができました。
慣れてくると、仕事は単調で、難しい業務はほとんどなく、暇なこともありました。
楽に稼げて良かったのですが、デメリットもありました。
保健室内での勤務のため、少人数の職場に閉塞感がありました。
また、自宅から1時間近くかかる職場でした。
勤務時間の割には、朝出る時間が早く、夜家に着く時間が遅いのは負担でした。
それに、学校の行事に合わせて休暇が多く、勤務が極端に少ない月もありました。
行政の派遣看護師のときよりは稼げなくなりましたが、月に20万以上の給料はいただいてました。
私が正社員ではなく、派遣看護師を選んだ理由の一つに、妊活があります。
正社員で勤務をすると、
- 同僚に迷惑をかけてしまうのではないか
- 産休を取るタイミングを見計らい過ぎて、妊娠できないのではないか
と思ってました。
人生の重きが妊娠になっていたので、正社員ではなく派遣看護師を選びました。
おかげで、保健室の仕事を始めて、3か月で妊娠しました。
つわりが重く、入院してしまったため、当初の派遣期間を短くしてもらい、退職しました。
正社員なら福利厚生は手厚かったと思います。
ただ、契約更新せず、躊躇なく退職できたのは、派遣看護師だったからです。
派遣の場合、足りない人材は補ってもらえます。
正社員だったら、気兼ねなく退職はできなかったでしょう。
とはいえ、派遣にも落とし穴がありました。
行政の派遣看護師のときとは違う看護師求人サイトで採用されたため、派遣元の会社は異なりました。
社保の保険証をもらえたものの、派遣元の会社が変わったため、有給休暇を取得できるのは、勤務開始の半年後からでした。
退職するとき、勤務終了日で社保が切れることを知りませんでした。
行政の派遣看護師のときは、契約満了の月末に有給休暇を使ったため、月末まで保険証が使えました。
しかし、保健室の派遣看護師のときは、月の途中が最終出勤日で、その日以降に有給休暇を使えなかったので、月途中で保険証が切れてしまいました。
有給休暇があれば、月末付けで退職できて、社保の保険証の期間を月末まで伸ばせたのに。
派遣看護師の他に、単発バイトをしていた経験もあります。
次回はそちらについて書こうと思います。